アニメ 七つの大罪 第6話のネタバレ感想

アニメ　七つの大罪　第6話　はじまりの詩　の感想を早速書きます！
結構なネタバレがありますのでご注意ください。

さっ！！楽しみな日曜日を迎えましたね！
いかがお過ごしでしたか？

今回のアニメ七つの大罪は、原作の第13話〜第16話あたりが中心に描かれていましたね！

さっそく、原作との違いや、今回の感想を書いていきます！



前回、脱獄したバンが聖騎士ジュドに刺されるシーンと
聖騎士ルインの魔力によって錯乱状態のメリオダスとディアンヌが戦うのが最後のシーンでした。

今回はその続きから。
まずはメリオダスVSディアンヌ。

2人は相変わらず戦闘モード。
そしてそれを救ったのはなんと、エリザベスちゃん！！

聖騎士ルインの魔力を見破り、ルインの杖に付いている鈴を傷つきながらゲット。
効力の切れたメリオダスとディアンヌは、正気にもどり、
聖騎士ルインと、聖騎士フリージアを次々に撃破。

このシーン一番の見所は、聖騎士フリージアが召還した
大量の昆虫が織りなす竜巻の中に、エリザベスが突入するシーン。

僕が原作の中で、大好きなシーンの一つです。
非力なエリザベスが、心を武器にして戦う名シーンですね。

エリザベスの活躍により、窮地を脱した一行は、バンの待つ
バステ監獄を目指します。

傷だらけのエリザベスをディアンヌが、自分のバッグの中に
入れるんだけど、あのバッグは何の用途で背負っているんだろうか？（笑）

そのころ、バステ監獄のバンは聖騎士ジュドとの対決中。
といっても、バンの強さは圧倒的で、聖騎士ジュドなど瞬殺でしたね。

バステ監獄を守る聖騎士たちの強さがどれだけなのかはわかりませんが、
少なくとも弱い聖騎士では無いはずです。
というのも、この四聖騎士が初登場した際にこう書かれていたのです。
“王国選りすぐりの四聖騎士”であると。

その四聖騎士よりも圧倒的に強いのが七つの大罪。
普通に戦えば、全く相手にならない事が今回わかりました。

４人のうち、3人は七つの大罪に滅ぼされましたが、
実は聖騎士ゴルギウスだけは、生き延びています。
原作では、あまり描かれていなかったのですが、アニメ版では、
逃げるゴルギウスが描かれていましたね。
今後のオリジナルな展開に繋がるのでしょうか？

原作との違いといえば、ダナ医師の娘、セネットの描き方も違いましたね。
全体的にかなりあっさりと描かれていました。
原作では、バンが救出するのですが、アニメ版ではメリオダス一行が救出していました。

話の流れからすると、アニメ版の描き方の方が、自然でいいなと思いました。
ダナ医師と関連があるのは、メリオダス一行であって、バンではありません。
だったら、メリオダスたちが助けた方が自然ですよね。

無事にバンとの再会を果たし、バステ監獄を崩壊させた一行は
街に戻ります。そしてダナ医師の誘いがあって、宴を催します。

このシーンも僕の大好きなシーンなんです。

こういった平和なシーンは心が和んでいいんですよ。
特にディアンヌとエリザベスが仲良くなるシーン。

これも名シーンの一つだと思います。

そして今回もホークの扱いが乱暴でしたね（笑）
ホークとキングを勘違いするバン（笑）

明らかにバンとホーク2人のIQは同じレベル（笑）
宴の後には2人とも仲良くなっていましたね。
バンはさっそく、ホークの事を“師匠”って呼んでいました。
なんてチャラいんだ。
しっかし、バンが酒に弱いことは、知りませんでしたね。
どう見たって見た目が強そうなのに・・・。

そして今回最後のシーンではキングとギルサンダーが会話するシーンが
描かれていました。
しかし、これ原作では17話のラストシーンなんですよね。
だいぶ原作とアニメでは違ってきましたね。

かなりハイスピードでアニメが進んでいますが、最終的にどこまで
すすむんだろうか？かなり気になります。

ということで、今回も最高に満足のアニメ版でした！

下記から16日間無料で七つの大罪全巻が、読めます。

---

スポンサーリンク

---