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漫画 七つの大罪の第46話の感想とネタバレ 

七つの大罪 第46話 姉妹だもんね のネタバレ感想を書きます。
ネタバレですのでご注意ください。

なるほど!!そういうこいとか!!
わかった!!わかったぞ!!

メリオダスの正体が!!

単行本6巻の最終話第46話です。

大きな秘密がわかりました。
といっても、あくまでも僕の推測ですがね(笑)
それでは順を追ってみていきましょう。

■ベロニカのその後・・・

エリザベスを守るためにベロニカは聖騎士ギーラの仕掛けた地中にある爆弾を
踏んでしまいました。

全身血だらけのベロニカ。
傍にいるエリザベスのことも見えないような瀕死の状態です。
エリザベスは泣きながらベロニカに話しかけます。

それに答えるように過去の思い出話を話すベロニカ。
エリザベスは昔っから危なっかしい性格だったこと、
それをいっつも見守っていたベロニカ・・・そんな過去の話を2人は泣きながらします。

エリザベスはベロニカに対して、感謝の気持ちをありったけ伝えます。
エリザベスは、血の繋がりがないのに優しくしてくれたベロニカへ
心の底から感謝します。

それに対してのベロニカの返答が泣かせます。

ベロニカ
「関係ないんだよ・・・。血筋なんて・・・。」

まさに遠くの親戚より近くの他人ですね。
2人の横で、丸焦げになったホークも泣いています。

2人はお互いに大好きだよってことを伝え合います。
いいですね。最後に大好きだよって言って死ねるなんて・・。
みんな最後は後悔の言葉を口にして死ぬって言いますもんね。

エリザベスと同じくらい悲しみに包まれているのが聖騎士グリアモール。
彼は長年ずっとベロニカを護衛してきました。
彼女のためなら死をもいとわない聖騎士なのです。
その彼にとって唯一の生きる証が、今消えようとしています。
その悲しみははかり知ることができません。

ベロニカは最後までベロニカでした。
聖騎士グリアモールに、最後の命令を伝えます。

ベロニカ
「エリザベスを守って・・・」

と。
その言葉を最後にベロニカは非業の死を遂げます・・・。

下記から16日間無料七つの大罪全巻が読めます。


■聖騎士たちの真の目的

グリアモールの魔力によって拘束されていた聖騎士ギーラとジェリコ。
しかし、グリアモールがベロニカの死を受けて、平静を失い、魔力の効力が
衰え、拘束が解かれてしまいます。

開放された2人の聖騎士はグリアモールの背中に向けて攻撃をしかけ
重傷を負わせます。
聖騎士が聖騎士を攻撃したと言うことになします。
しかもグリアモールは聖騎士長ドレファスの息子です。

そんなことはお構い無しの冷酷女ギーラ。
グリアモールはギーラに対して、ヘンドリクセンの真の目的を聞きます。
するとギーラが・・・

ギーラ
「魔神族の復活!!」

と答えます。
そう。これこそがヘンドリクセンの目的だったのです。

魔神族と言えば、キングの故郷を滅ぼした張本人です。
その後、その遺体はヘンドリクセンの元にわたり、
その血を飲んだ聖騎士見習いたちが、次々にパワーアップし、
新世代と言われるニュータイプの聖騎士を生んでいました。

この恐ろしい魔神族の復活により、世界を手中に収めようとしている
のがヘンドリクセンということになります。

そして、そのヘンドリクセンが、魔神族の復活に際して必要としているものが

メリオダス
エリザベス
刃折れの剣

なんだと思います。

エリザベスを連行しようと試みるギーラ。
それに抵抗するエリザベス。

エリザベスはメリオダスに助けを求めます。
しかしメリオダスはペンダントの中に封印されたまま。

それでもメリオダスの名前を大声で叫び続けるエリザベス。

そしてついに・・・。

■メリオダスの正体

彼女の叫びに呼応して、ペンダントが変色。
そしてついに割れてしまいます。

その中から出てきたのは・・・メリオダス・・・?!

・・・なんだけど、どこか違います。
体の半分に黒い紋章が浮かび上がり、目の焦点が合っていない様子。
そしてその手には刃折れの剣。

しかもギーラの手ごと奪い取っています。
完全に覚醒した状態のメリオダスです。

今回はここで終わっています。

ここで何となくわかってきましたね。
ここからは推測です。

メリオダスには魔神族の血が流れている

と言うことです。
195ページにおいて、バンはそれを感じています。

なるほど、なるほど。
そういうことか。

メリオダスは何かの混血

なんですね。
それが突然変異して、圧倒的な力を手に入れたのかもしれません。

サイヤ人と人間の混血が果てしなく強いのと同じ原理ですね。
ここでもドラゴンボールかい(笑)

ここで更なる推測ができます。

ヘンドリクセンはエリザベスのことも欲しています。
しかも、最悪の場合死体でもいいっと前回言っていました。

つまり、

エリザベスの血が必要

ってことではないでしょうか?

それが、魔神族復活のために必要ってこと。
つまり・・・

エリザベスも人間ではない

という可能性がでてきます。

だからこそ、ペンダントの中に封印されていたメリオダスを
呼び起こすことができたのかもしれません。

もっといえば、

前世かなにかで、メリオダスとエリザベスは近い存在だった

のかも知れません。
メリオダスが魔神族なのかどうかも確定していないのに色々と妄想しすぎ?(笑)
いやー、でもそれくらい内容の詰まった回ですね!!

■七つの大罪 第46話 総評


完全に7巻を買わずにはいられない構成になっています(笑)
こんな大きな展開迎えちゃったら買わないわけにはいかないでしょ(笑)

っちゅーことで、今回はこの辺で。
いっつもありがとうございます。

下記から16日間無料七つの大罪全巻が読めます。






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