漫画 七つの大罪の第44話の感想とネタバレ
七つの大罪 第44話 絶望へのカウントダウン のネタバレ感想を書きます。
ネタバレですのでご注意ください。
前回、ベロニカの呪文によりペンダントの中に封印されてしまった
メリオダス。今回は一切登場しません。
その場にいた、ホークとエリザベスは唖然とします。
そして、エリザベスがベロニカに詰め寄ります。
ベロニカは
“この呪文で封印されるのは魔の者だけ。そして封印されたのはメリオダスだけ
なのだから、メリオダスは本当の魔の者だ”
といった論理展開をします。
しかし、“このペンダントは魔の者を封印するための道具”と教えたのは
ヘンドリクセンです。
その言葉を真に受けるのは誤りかもしれません。
その証拠に、ベロニカは、封印の解除方法をしりません。
エリザベスに問い詰められても、
「悪いけど戻す方法は知らない。ヘンドリクセンなら。あるいはー」
と返答しています。
ここがポイントですね。
“あるいはー”という所。
つまり、
ベロニカは他に封印をとくことができる人物に心当たりがある
ということです。
それに関してはヒントとなるような記述が全くないので、現時点ではわかりません。
しかし、今後の伏線になっているのは間違いありませんね。
そして、もう一つ注目すべきポイントがあります。
それは
メリオダスは封印され消滅したが、刃折れの剣は現場に残っている
ということです。
その刃折れの剣はエリザベスが拾い上げ、ベロニカに突き付けています。
この刃折れの剣は相当な重要性を秘めていると思われます。
過去を考えてみれば、
バンがメリオダスから強奪しようとした際に、メリオダスは仲間に対しても
容赦なく切りつけている
聖騎士ゴルギウスが、この剣を強奪しに来た際も、メリオダスは覚醒している
この事柄からも、かなりの重要性が感じられます。
その剣が無防備に現場に残されたことは、やはり何かしらの伏線となるでしょう。
次回以降、聖騎士マルマスなんかが現れて、強奪しにくる可能性もありますね。
エリザベスはベロニカに刃折れの剣を突き付けて、メリオダスの解放を
訴えます。
それにたいして、ベロニカに指示されて、グリアモールがエリザベスに魔力を使います。
その名も“完全なる独房（パーフェクトシェル）”
しかし、基本的にはベロニカは本気でエリザベスを救出したいと思っているので、
この魔力によってエリザベスが傷つくことはないと思います。
身動きを奪われてしまったエリザベスですが、そこにヒーローが現れます。
そう！バンです！
バンは、ベロニカを人質にとり、グリアモールに対して魔力の解除を要請するんだと思います。
このあたりは描かれていませんが。
今回の単行本6巻133ページのベロニカの表情を見てください。
超絶美しいです（笑）
セクシーな衣装と、艶っぽい身体・・・。
うーーん、最っ高！！
もっとやれもっとやれバン！！
次回以降はどうなるのか楽しみですね☆
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聖騎士ギーラ＆ジェリコ VS キングの変則デスマッチはまだ終わっていません。
前回の描写では、キングの圧勝でした。
神器の力を最大限に利用して、聖騎士2人を戦闘不能に追い込んだように思いました。
しかし、2人も猛者。
まだ諦めていない様子。
キングに対して、更に攻撃をしかけます。
しかしこれもキングにかかれば大した攻撃でもなく、子ども扱い。
キングはトドメを刺すべく、神器を使い、“サンフラワー”という大技を繰り出します。
流石の聖騎士2人も観念したらしく、143ページの怯えにも似た表情が
とても印象的です。
あの冷酷な2人が負けを認めたような顔をしています。
これにて勝負あり！と思ったのですが・・・
まさかの事態が発生します。
キングの神器が破壊され、聖騎士2人に加勢するものが現れます。
それはなんとあの
バイゼル喧嘩祭りの審判
だったのです。
彼は、先ほどキングが避難誘導したはず。
そいつが戻ってきて、2人の聖騎士を救い出します。
そして、その正体こそが新たなる敵“ヘルブラム”なのです！！
ここで今回の話は終了するのですが、
どうやらキングとヘルブラムは面識がありそうです。
これは一気に形勢逆転って感じですね。
キングが強かったのは、神器があったからですが、
その神器もヘルブラムによって破壊されてしまいましたからね・・・。
このピンチに誰が救出に来るんだろうか。。。
今自由に動けそうな七つの大罪はいませんからね。
いたとしてもディアンヌかなぁ・・・。
でも、キングいわく、ディアンヌの魔力が感じられないってことなので
近くにはいないのかもしれません。
つまりキング・・・。
結構命がやばくない・・・？
いやー。
またぶっこんできましたね。新キャラを。
ヘルブラムが聖騎士ギーラとジェリコより実力者であることはわかりました。
しかし、聖騎士マルマスとの関係や力関係はどうなんだろうか？
このあたりが気になりますね。
ということで、次回が楽しみです！
今回はこのあたりで。アディオス！
下記から16日間無料で七つの大罪全巻が読めます。
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ネタバレですのでご注意ください。
■消えたメリオダス
前回、ベロニカの呪文によりペンダントの中に封印されてしまった
メリオダス。今回は一切登場しません。
その場にいた、ホークとエリザベスは唖然とします。
そして、エリザベスがベロニカに詰め寄ります。
ベロニカは
“この呪文で封印されるのは魔の者だけ。そして封印されたのはメリオダスだけ
なのだから、メリオダスは本当の魔の者だ”
といった論理展開をします。
しかし、“このペンダントは魔の者を封印するための道具”と教えたのは
ヘンドリクセンです。
その言葉を真に受けるのは誤りかもしれません。
その証拠に、ベロニカは、封印の解除方法をしりません。
エリザベスに問い詰められても、
「悪いけど戻す方法は知らない。ヘンドリクセンなら。あるいはー」
と返答しています。
ここがポイントですね。
“あるいはー”という所。
つまり、
ベロニカは他に封印をとくことができる人物に心当たりがある
ということです。
それに関してはヒントとなるような記述が全くないので、現時点ではわかりません。
しかし、今後の伏線になっているのは間違いありませんね。
そして、もう一つ注目すべきポイントがあります。
それは
メリオダスは封印され消滅したが、刃折れの剣は現場に残っている
ということです。
その刃折れの剣はエリザベスが拾い上げ、ベロニカに突き付けています。
この刃折れの剣は相当な重要性を秘めていると思われます。
過去を考えてみれば、
バンがメリオダスから強奪しようとした際に、メリオダスは仲間に対しても
容赦なく切りつけている
聖騎士ゴルギウスが、この剣を強奪しに来た際も、メリオダスは覚醒している
この事柄からも、かなりの重要性が感じられます。
その剣が無防備に現場に残されたことは、やはり何かしらの伏線となるでしょう。
次回以降、聖騎士マルマスなんかが現れて、強奪しにくる可能性もありますね。
エリザベスはベロニカに刃折れの剣を突き付けて、メリオダスの解放を
訴えます。
それにたいして、ベロニカに指示されて、グリアモールがエリザベスに魔力を使います。
その名も“完全なる独房（パーフェクトシェル）”
しかし、基本的にはベロニカは本気でエリザベスを救出したいと思っているので、
この魔力によってエリザベスが傷つくことはないと思います。
身動きを奪われてしまったエリザベスですが、そこにヒーローが現れます。
そう！バンです！
バンは、ベロニカを人質にとり、グリアモールに対して魔力の解除を要請するんだと思います。
このあたりは描かれていませんが。
今回の単行本6巻133ページのベロニカの表情を見てください。
超絶美しいです（笑）
セクシーな衣装と、艶っぽい身体・・・。
うーーん、最っ高！！
もっとやれもっとやれバン！！
次回以降はどうなるのか楽しみですね☆
下記から16日間無料で七つの大罪全巻が読めます。
■キング VS 2人の聖騎士
聖騎士ギーラ＆ジェリコ VS キングの変則デスマッチはまだ終わっていません。
前回の描写では、キングの圧勝でした。
神器の力を最大限に利用して、聖騎士2人を戦闘不能に追い込んだように思いました。
しかし、2人も猛者。
まだ諦めていない様子。
キングに対して、更に攻撃をしかけます。
しかしこれもキングにかかれば大した攻撃でもなく、子ども扱い。
キングはトドメを刺すべく、神器を使い、“サンフラワー”という大技を繰り出します。
流石の聖騎士2人も観念したらしく、143ページの怯えにも似た表情が
とても印象的です。
あの冷酷な2人が負けを認めたような顔をしています。
これにて勝負あり！と思ったのですが・・・
■新たなる敵
まさかの事態が発生します。
キングの神器が破壊され、聖騎士2人に加勢するものが現れます。
それはなんとあの
バイゼル喧嘩祭りの審判
だったのです。
彼は、先ほどキングが避難誘導したはず。
そいつが戻ってきて、2人の聖騎士を救い出します。
そして、その正体こそが新たなる敵“ヘルブラム”なのです！！
ここで今回の話は終了するのですが、
どうやらキングとヘルブラムは面識がありそうです。
これは一気に形勢逆転って感じですね。
キングが強かったのは、神器があったからですが、
その神器もヘルブラムによって破壊されてしまいましたからね・・・。
このピンチに誰が救出に来るんだろうか。。。
今自由に動けそうな七つの大罪はいませんからね。
いたとしてもディアンヌかなぁ・・・。
でも、キングいわく、ディアンヌの魔力が感じられないってことなので
近くにはいないのかもしれません。
つまりキング・・・。
結構命がやばくない・・・？
■七つの大罪 第44話 総評
いやー。
またぶっこんできましたね。新キャラを。
ヘルブラムが聖騎士ギーラとジェリコより実力者であることはわかりました。
しかし、聖騎士マルマスとの関係や力関係はどうなんだろうか？
このあたりが気になりますね。
ということで、次回が楽しみです！
今回はこのあたりで。アディオス！
下記から16日間無料で七つの大罪全巻が読めます。
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2014-11-04 19:00
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