アニメ 七つの大罪 第5話のネタバレ感想

アニメ　七つの大罪　第5話　たとえあなたが死んでも　の感想を早速書きます！
結構なネタバレがありますのでご注意ください。

今回もあっという間の30分でしたね。
今回は原作の10話〜14話までの内容でした。

しかし今回はかなり原作と違いましたね！
描き方がかなり前後していて、アニメのオリジナル要素が
追加されています。

たとえば・・・

クソ医者（ホークによる命名）の娘セネットに出会ってから、聖騎士ジュドとバンが
一戦交えるのが原作。

しかしアニメでは、聖騎士ジュドとバンが再会する方だけが描かれていました。
セネットの登場は来週という事でしょう。

今後は更にアニメオリジナルの展開になっていくんでしょう。
原作ファンでも十分に楽しめますね。

アニメは、毎回前回までのあらすじからはじまります。
今回で言えば、聖騎士ゴルギウスの突然の登場シーンから
スタートしました。

でもこのあらすじも、スムーズに今回の話に繋がっているので
とても見やすいですね。

今回の名シーンの一つは

聖騎士ゴルギウスに高圧的な態度でメンチを切ったホークが
軽く蹴っ飛ばされて部屋中に飛び散るパチンコ玉状態

これでしょう！
なんかちょっとホークの描き方が、回を追うごとに乱暴になっているのは
僕の勘違いでしょうかね？（笑）

ゴルギウスが去った後に、出窓に乗って叫ぶホークちゃんも最高でしたね（笑）
エリザベスは、走るホークの耳を引っ張って自らにたぐり寄せるという乱暴な扱い（笑）

気持ちはわかるけどね（笑）
まじで動物虐待並みに乱暴な扱いを受けているホークちゃんなのです。

ま、そんなホークですが、相変わらず口が悪い。
ダナ先生のことを“あのクソ医者”って（笑）
ホークママの教育の悪さが想像つきます。
あいつ無口だからなー。注意しなかったんだろうな。

相変わらずダッシュする時は
“トントコトコトコ・・・”って言いながら走ってましたね（笑）
ホークのかわいさを書いたら、いくらでも書けるくらいホーク満載の第5話でした。

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とにかく聖騎士ゴルギウスを退散させたメリオダス一行は
セネットを救出するために、バステ監獄へ。

その途中でディアンヌと再会。
しかしディアンヌの様子がおかしい。
目が完全にLSD状態です。

犯人はもう１人の聖騎士ルイン。
彼の魔力によってディアンヌは操られちゃっているんですね。
それに気付いていたはずのメリオダスも、まさかの洗脳。

お互いに幻覚を見ながら、七つの大罪同士の戦いが始まるのです。
んで、この戦いがかなり見所満載でしたね。
ディアンヌが想像以上に強い！
完全に両者互角って感じです。
勝負が決まるまでずっと見ていたい（笑）

次回、この勝負の決着がつくのです。
早くみたーい！！

あとは聖騎士見習いジェリコのセクシーショットも描かれていましたね。
意外にかわいいブラをつけているジェリコ（笑）
夕方放送なのに飛ばすねー！！

ちなみに今回はエリザベスちゃんのパンティーも拝めましたよ（笑）
クンピーでした、クンピー（ピンクね）。

そして最後はバステ監獄のシーン。
脱獄したバンに対して、聖騎士ジュドが現れます。

ジュドの先制攻撃に対して、もだえるバン。
しかしこれが芝居なんだから、バンも人が悪い。
いや、バンは人が悪くて当然か（笑）

という感じの第5話でした。

今回も本当に満足のいく内容でした！
さてと、録画をもう一回見るとするか（笑）

ということで、今回はこの辺で！

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