漫画 七つの大罪の第41話の感想とネタバレ
七つの大罪 第41話 戦慄のカノン のネタバレ感想を書きます。
ネタバレですのでご注意ください。
前回突然形相を変えた七つの大罪。
なぜ急に?
僕は、聖騎士の襲来を予想していましたが結果は・・・
やはり予想通り、聖騎士がバイゼルの街にやってきたのです!
聖騎士ジェリコと聖騎士ギーラ、そして現時点では注目されていない聖騎士マルマス。
この聖騎士マルマスに関しては、単行本5巻の177ページに収録されている
七つの大罪番外編“彼女の正義”に収録されています。
連載版のマガジンには収録されていなかったかもしれませんね。
しかし聖騎士マルマスの姿かたちは、ほとんど描かれていないので、
実際には名前以外不明です。
今回の第41話でも、全くもって明らかにはされていません。
聖騎士たちは、バイゼル喧嘩祭りのリングに向けて超巨大な波動砲を
ブン投げます。それをメリオダスが、全反撃(フルカウンター)で応酬。
この一撃が落下していまえば、観客たちは一瞬のうちに壊滅していたでしょう。
しかし、観客たちはアホなので、聖騎士が七つの大罪を撃退しにきてくれたと勘違いして、
聖騎士たちに拍手喝采。
んー。
いつの時代も大衆とはアホなものなんですね。
聖騎士はデッケーマンタみてーのに乗って上空をウロウロ。
なんでマンタやねん。
っちゅーかマンタかどうかわからないし(笑)
ということで、七つの大罪が急に豹変したのは、
聖騎士たちの襲来がわかっていたので、
観客を救うために芝居をうっていた
ってことになります。
んー。
自分が悪者になって観客を救うなんて、粋なことするじゃねーか、七つの大罪さんよっ!
おめーら、さては江戸っ子け?
下記から16日間無料で七つの大罪全巻が読めます。
ではいよいよ聖騎士vs七つの大罪が始まるのか?
って思いますが、実はこの構図に対して、更なる勢力が介入してくるのです。
それが・・・
ベロニカ王女と聖騎士グリアモール
です!
今回の単行本6巻77ページで、王女ベロニカは
ベロニカ
「予定より早い!まだエリー(エリザベス)を見つけてないってのに・・・」
「エリー(エリザベス)を必ず見つけて守るんだ!」
と吐き捨てています。
つまりここからわかることは、
ベロニカ王女は、本心でエリザベスを救おうとしている
グリアモールがバイゼル喧嘩祭りに参加した目的は、エリザベスを探すため
もっといえば、そのためにバイゼル喧嘩祭りの開催を仕組んだ可能性もある
それは優勝者への副賞がディアンヌの神器であることからも推測できる
ベロニカ王女は聖騎士の襲来を事前に知っていた。
つまり、ヘンドリクセン派の誰かと繋がりがある?とも推測できる。
ドレファス派は、ヘンドリクセン派の動向を把握していない。
なぜなら、バイゼル喧嘩祭りに参加していた、ドレファス派の聖騎士ハウザーは
今回の聖騎士襲来を知らなかった。
この3点が上記のベロニカ王女の発言からわかります。
ただ、問題なのは鈴木央先生です。
彼は、七つの大罪の制作におけるインタビューとして、
「結末などは考えない。流れの中で描いていく」
といった旨の発言をしています。
ベロニカ王女のセリフが、何かの伏線である可能性もありますが、
上記の鈴木央先生の発言からすると、わりと適当に書いた可能性も否定できません(笑)
んー。
現時点ではなんとも難しいですね。
もともとは聖騎士見習いだったジェリコ。
それが、ヘンドリクセンの差し出した魔人族の血を飲むことで、魔力が開放され
新世代聖騎士へと変貌を遂げました。
そのジェリコが真っ先にぶっ殺しに行ったのが、七つの大罪のバンだったのです!
2人の関係は、単行本2巻の73ページまで戻ることになります。
七つの大罪バンがバステ監獄に収監されていたさいの門番が、当時聖騎士見習いのジェリコだったのです。
自身満々のジェリコは、監獄を勝手に脱獄したバンに対して、大層な口を聞き、
バンを仕留めようとします。
ところがどっこい。
バンの強さは想像以上で、ジェリコは子ども扱いされてしまいます。
プライドの高いジェリコは、圧倒的な敗北感に打ちひしがれます。
それをずっと持ち続けていたってことでしょう。
久々に再開できたジェリコは、真っ先にバンの元へ。
しかもいきなり心臓を突き刺します。
超こえー。
不意打ちすぎる。。。
社会党委員長の浅沼さんが刺されたときと同じような、衝撃度です。
すごい不意打ちなんだもん。
え?情報が古いって?(笑)
いえ。僕は20代なので、その辺は教養としてしっているだけですよ。
ぶっ刺されたバンは、全く慌てる様子もなく、ジェリコに対して話しかけていましたけどね(笑)
不死身ってすげー。
次回は両雄の開戦開始でしょう!!
新しい展開になる大事な回でしたね。
今後は、聖騎士VS七つの大罪が描かれることでしょう。
戦い自体も面白そうですが、やはり情報がほしいですね。
なにかヒントとなるような情報が開示されれば、更に物語が見えてきますからね。
ということで、今回はこのあたりで。
次回もお楽しみに!
下記から16日間無料で七つの大罪全巻が読めます。
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ネタバレですのでご注意ください。
前回突然形相を変えた七つの大罪。
なぜ急に?
僕は、聖騎士の襲来を予想していましたが結果は・・・
■襲来
やはり予想通り、聖騎士がバイゼルの街にやってきたのです!
聖騎士ジェリコと聖騎士ギーラ、そして現時点では注目されていない聖騎士マルマス。
この聖騎士マルマスに関しては、単行本5巻の177ページに収録されている
七つの大罪番外編“彼女の正義”に収録されています。
連載版のマガジンには収録されていなかったかもしれませんね。
しかし聖騎士マルマスの姿かたちは、ほとんど描かれていないので、
実際には名前以外不明です。
今回の第41話でも、全くもって明らかにはされていません。
聖騎士たちは、バイゼル喧嘩祭りのリングに向けて超巨大な波動砲を
ブン投げます。それをメリオダスが、全反撃(フルカウンター)で応酬。
この一撃が落下していまえば、観客たちは一瞬のうちに壊滅していたでしょう。
しかし、観客たちはアホなので、聖騎士が七つの大罪を撃退しにきてくれたと勘違いして、
聖騎士たちに拍手喝采。
んー。
いつの時代も大衆とはアホなものなんですね。
聖騎士はデッケーマンタみてーのに乗って上空をウロウロ。
なんでマンタやねん。
っちゅーかマンタかどうかわからないし(笑)
ということで、七つの大罪が急に豹変したのは、
聖騎士たちの襲来がわかっていたので、
観客を救うために芝居をうっていた
ってことになります。
んー。
自分が悪者になって観客を救うなんて、粋なことするじゃねーか、七つの大罪さんよっ!
おめーら、さては江戸っ子け?
下記から16日間無料で七つの大罪全巻が読めます。
■三者三様
ではいよいよ聖騎士vs七つの大罪が始まるのか?
って思いますが、実はこの構図に対して、更なる勢力が介入してくるのです。
それが・・・
ベロニカ王女と聖騎士グリアモール
です!
今回の単行本6巻77ページで、王女ベロニカは
ベロニカ
「予定より早い!まだエリー(エリザベス)を見つけてないってのに・・・」
「エリー(エリザベス)を必ず見つけて守るんだ!」
と吐き捨てています。
つまりここからわかることは、
ベロニカ王女は、本心でエリザベスを救おうとしている
グリアモールがバイゼル喧嘩祭りに参加した目的は、エリザベスを探すため
もっといえば、そのためにバイゼル喧嘩祭りの開催を仕組んだ可能性もある
それは優勝者への副賞がディアンヌの神器であることからも推測できる
ベロニカ王女は聖騎士の襲来を事前に知っていた。
つまり、ヘンドリクセン派の誰かと繋がりがある?とも推測できる。
ドレファス派は、ヘンドリクセン派の動向を把握していない。
なぜなら、バイゼル喧嘩祭りに参加していた、ドレファス派の聖騎士ハウザーは
今回の聖騎士襲来を知らなかった。
この3点が上記のベロニカ王女の発言からわかります。
ただ、問題なのは鈴木央先生です。
彼は、七つの大罪の制作におけるインタビューとして、
「結末などは考えない。流れの中で描いていく」
といった旨の発言をしています。
ベロニカ王女のセリフが、何かの伏線である可能性もありますが、
上記の鈴木央先生の発言からすると、わりと適当に書いた可能性も否定できません(笑)
んー。
現時点ではなんとも難しいですね。
■聖騎士になったジェリコ
もともとは聖騎士見習いだったジェリコ。
それが、ヘンドリクセンの差し出した魔人族の血を飲むことで、魔力が開放され
新世代聖騎士へと変貌を遂げました。
そのジェリコが真っ先にぶっ殺しに行ったのが、七つの大罪のバンだったのです!
2人の関係は、単行本2巻の73ページまで戻ることになります。
七つの大罪バンがバステ監獄に収監されていたさいの門番が、当時聖騎士見習いのジェリコだったのです。
自身満々のジェリコは、監獄を勝手に脱獄したバンに対して、大層な口を聞き、
バンを仕留めようとします。
ところがどっこい。
バンの強さは想像以上で、ジェリコは子ども扱いされてしまいます。
プライドの高いジェリコは、圧倒的な敗北感に打ちひしがれます。
それをずっと持ち続けていたってことでしょう。
久々に再開できたジェリコは、真っ先にバンの元へ。
しかもいきなり心臓を突き刺します。
超こえー。
不意打ちすぎる。。。
社会党委員長の浅沼さんが刺されたときと同じような、衝撃度です。
すごい不意打ちなんだもん。
え?情報が古いって?(笑)
いえ。僕は20代なので、その辺は教養としてしっているだけですよ。
ぶっ刺されたバンは、全く慌てる様子もなく、ジェリコに対して話しかけていましたけどね(笑)
不死身ってすげー。
次回は両雄の開戦開始でしょう!!
■第41話の総評
新しい展開になる大事な回でしたね。
今後は、聖騎士VS七つの大罪が描かれることでしょう。
戦い自体も面白そうですが、やはり情報がほしいですね。
なにかヒントとなるような情報が開示されれば、更に物語が見えてきますからね。
ということで、今回はこのあたりで。
次回もお楽しみに!
下記から16日間無料で七つの大罪全巻が読めます。
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2014-11-02 10:22
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