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漫画 七つの大罪の第40話の感想とネタバレ 

七つの大罪 第40話 バイゼル喧嘩祭り決勝戦 のネタバレ感想を書きます。
ネタバレですのでご注意ください。

いよいよ第40話までやってきました!
そんな記念すべき40話ですが、なんかちょっと残念?


■ある意味残念

ついにバイゼル喧嘩祭りも決勝戦。
そして決勝戦は七つの大罪ディアンヌVS七つの大罪メリオダスという最高のカード!

この決着を鈴木央先生はどうやって落とすのか?って気になっていました。
それがまさか・・・。
こんな結末になろうとは・・・。

前回の最後のコマで、メリオダスをブン殴ったディアンヌ。
相変わらずの激ギレです(笑)
女の嫉妬は怖いと思うと同時に、プライベートで嫉妬されて見たいと思った僕なんです。

単行本6巻の45ページのディアンヌをご覧ください。
ガニ股で、パンツ丸見えです(笑)

この体勢の女の人を見たことがないんですけど・・・。
女子プロレスでも、一応コスチュームですからね(笑)
さすがにモロパンのガニ股はないっしょ(笑)

そしてディアンヌがめっちゃ強いんです。
メリオダスいわく、このサイズでこれだけのパワーか!ってことらしいので、
元の大きさになったら更に強いってことですね。
っちゅーことは、パワーだけ見れば、七つの大罪一強いのかもしれませんね。

過去の描写を見ている限り、七つの大罪の中で図体のでかさではディアンヌが1番
だったので、パワーは一番あるのかもしれません。

そして今回の話しの中で、その体が元に戻っていくんですよ。
格闘中に徐々に巨大化していくんです。

もちろんエリザベスちゃんもちょっとずづ元のサイズに戻っているんです。
キノコの効果が切れてきたってことですね。

ところが問題なのが、ディアンヌの服装
今身につけている洋服はエリザベスからの借り物。
試合中に服がブッチブチに破れています(笑)
鈴木央先生の愛溢れる描き方により、パンツは破れていないのですが、
これ絶対に角度によっては毛がはみ出てると思います。
でも、その様子が伺えないってことは、つまりそのぉディアンヌは
ちゃんと処理を・・・。

これをアニメ化した場合どうやって放送するのだろうか?
小学生の子供たちが、画面に向かって圧倒的な量の鼻血ブーするに決まっています(笑)

ちなみに観戦している観客は鼻血ブーしてます(笑)
「ふ・・・服がやべーよ!!」って言いながら。
子供たちが観客の二の舞にならないように親御さんは気をつけてください。

試合に話をもどしましょう。
巨大化してきたディアンヌがメリオダスをバッカンバッカン殴りにかかります。
しかし、メリオダスは小さい分すばしっこい。
ディアンヌのパワーにスピードで対抗して逃げまくっています。

柔よく剛を制すとはまさにこのこと。
メリオダスは、さながら木村政彦のようです。
木村政彦は身長170cmしかないのに、15年間無敗ですからね。

ん?木村政彦って誰かって?
え!!知らないのですか?
あの伝説の柔道家ですよ。闇に消された最強の柔道家。

木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか



大ベストセラーになったのしりませんか?
ちなみにこの本は名作です。
最後にはなぜか泣けます。

読書家の爆笑問題太田光や、水道橋博士などのオススメしてましたね。
ただ、ページ数がっちょっと・・・(笑)

って、木村政彦はどうでもいいのです。
すみません。

とにかく、メリオダスはスピードでディアンヌの脅威をかいくぐっているということです。

下記から16日間無料七つの大罪全巻が読めます。


■七つの大罪であることを告白

僕はこんな感じで2人の戦いが続き、完全決着を望んでいたのです。
そりゃそうですよね。
ま、メリオダスが勝つのかも知れないけれど、僕はディアンヌに優勝してほしかったから。

でもね、突然2人の表情が変わって、観客の野次に対してキレるんですよ。
更にバンやキングも突然リングに上がり、七つの大罪4人が大集合。
そしていきなり観客に向かってこう叫びます。

メリオダス
「あと一分以内に街から消えうせろ!」

「さもなきゃ七つの大罪が皆殺しにする!!」

って!!
なんてこったい!!
オーノー!!

めっちゃくそワリー奴じゃん!!
試合を勝手に中断して、客を皆殺しにするなんて。。。
モンスターペアレンツみてーな物言い・・・。
鈴木央先生が仕事に疲れて突然キレたのかもしれません!!
編集はもっと鈴木先生を休ませてあげてください。
わけわかんねー展開になってっつから!!

・・・ってわけでもなく、これには理由がありそうです。

恐らく、バイゼルに向かっているヘンドリクセン派の聖騎士たちの襲来を予想してのこと
じゃないでしょうか?

その根拠となるのは2つ

1つは単行本6巻の58ページ真ん中のコマ。
2人が同時に何かに気づいて“ピクッ”と動いています。
観客の野次に反応しているとも捕らえることができますが、
2人の表情を見てください。
“目”が描かれていません。
髪の毛に隠れて2人とも無表情なのです。
この描写から察するにシリアスな展開を暗示しているのでしょう。

そして2点目
それは単行本6巻の62ページのメリオダスのセリフ。
“1分以内にこの街から消え失せろ”というセリフです。
観客からの野次に反応しているのであれば、タイムリミットを宣言する必要はありません。
ここで1分以内と宣告していると言うことは、おそらく1分以内に
聖騎士たちが到着するってことでしょう。

んー。
展開的にはおもしろいけど、僕としては、2人の戦いを最後まで見たかった・・・。

■炎のバルザドは知らない

最後のコマです。
ダナフォールの聖騎士だったバルザドも

メリオダスが七つの大罪であることを知らない

ということがわかります。
ほぉ~。なるほどなるほど。
そうきましたか。
別にこの情報が何かの伏線になっているってわけじゃないと思うのですが、
ちょっと意識していなかった点だったので、気になりました。

次回は恐らく聖騎士3人VS七つの大罪4人になるんじゃないかな?
これはこれで違う楽しみが出来てきたって感じですね。

っちゅーことで今回はこのあたりで!
また訪問してください!

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