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漫画 七つの大罪の第38話の感想とネタバレ 

七つの大罪 第38話 偶然と必然 のネタバレ感想を書きます。
ネタバレですのでご注意ください。

■銭ドロボー

バイゼル喧嘩祭りの大盛況に便乗して、エール(ビール)
鬼のように裁いたデキルブタ。ホーク。

どうやらかなりの銀貨を溜め込んだようです。

そんな中、リングの外でぶっ倒れているバンの救出も忘れない
聖母のような豚。聖豚ホーク。

おしゃべりも出来るし、金も稼げるし、人情もある。
なんて優しい豚なんだ・・・。

んで売り上げを小脇に抱えているんですよ。
ホークが。
ホークの背中には重傷状態のバン。

ホークの金稼ぎ自慢を聞いたバンは
ついいつもの癖でそれを強奪(笑)

見た感じかなりの銀貨が入っている事が推測されますが、
こりゃひどい。

ホークちゃんかわいそう・・・。
全然気付いてないんだもん。

ま、かわいそうとか言いつつも、僕も容赦なく親の財布から
盗んでましたけどね(笑)
親ATMからの引き落としはマジで楽勝ですよね(笑)

って振り返っている自分が今じゃあ銀貨を盗まれたホークちゃんに同情してるんだから
人生はわからないものです。

これを読んでくれている人は、絶対に親から盗んじゃだめですからね(笑)

■ハウザーvsディアンヌの結末

前回の展開で、ハウザーを張り手一発でダウンさせたディアンヌ。
ハウザーの技が、かなり豪快だったので、危険なのかな?
と思っていましたが、ディアンヌの方が圧倒的に強かったですね。

さて今回はその続き。
ハウザーが立ち上がり、再びリング中央でにらみあう2人。

ここでハウザーは推測するのです。
今対戦している相手が、七つの大罪であることを!

だったら強めの攻撃を仕掛けても大丈夫でしょ?
と考えたハウザーはワールショックという回転性の技を繰り出す。

あらかじめ逃げるように忠告するあたりがハウザーの優しさですね。
しっかし、まさかのディアンヌは逃げないという選択(笑)

いやいや逃げろよって思うのですが、ワールショックがモロに直撃したディアンヌ。
するとなんと言う事でしょう。

無傷(笑)

そして一言・・・

ディアンヌ
「あーびっくりしたぁ〜」+

なんやねん(笑)
どんだけ強いんだよ(笑)

でも、メリオダスが強いよりも、ディアンヌとかが強い方が何となく好きなんですよね。
漫画読んでても、主人公が強いのしかなくないですか?
ま、強いから主人公なんですけどね(笑)
でも僕はサブキャラあたりが最強だと、なんか興奮するんですよね。

さて、ワールショックに対しても無傷なディアンヌ。
ここでハウザーは確信します。
今戦っている相手は間違いなく七つの大罪だと。

ハウザーはたたみ掛けるように大技を繰り出します。
スーパーサイクロン!これが凄い大技。

リングの上空何百メートルにも立ち上る竜巻です。
リング外から観戦しているメリオダスにも中の様子は
ほとんど、うかがい知れない模様。

さすがは聖騎士。
リング外にいるキングはあせりまくっています。

そしてハウザーも勝利を確信!
と、その時!!!

重金属(ヘビメタ)!!!

の声が・・・。

そう。ディアンヌが魔力を利用して全身を重金属化
その身体の重みを利用して、竜巻で飛ばされないようにしたのです。

更に、その重みを利用してハウザーのボディめがけてニードロップ!!!

リングの下に亀裂が入るほどの衝撃にハウザーも完全にダウン
圧倒的な実力差により勝敗がきまります。

ディアンヌも、つい本気をだしたそうです。
強い・・・強すぎる・・・。

聖騎士ハウザーとこれだけの実力差があるんだから、もしかしたら
聖騎士ギルサンダーより強いのかもしれませんね。

しかしハウザーの竜巻技の連続にディアンヌの洋服もぼろぼろ。
ということは・・・

こりゃのちにこの洋服をエリザベスが着るってことでしょ?(笑)
それ最高じゃん(笑)

エリザベス派の僕ですが、実は今回ディアンヌもかわいいんです。
単行本6巻15ページの舌出し表情なんて最高にかわいいっす。
もうちょっと背が小さければなぁ・・・。

そうそう。あと今後についてのプチ展開予想。
実はメリオダスの手のひらにいたエリザベス。
なんだか前回よりもちょっと大きくなっています。

メリオダスもそれに気付いて指摘しています。
つまりこれは・・・

ディアンヌもそろそろ元のサイズに戻る

ってことでしょ?

それって意外にヤバくないですかね?
決勝戦まではまだ時間があるわけだから、その間に
標準サイズに戻る可能性がありますね。

しかしエリザベスは未だにほぼ裸ですからね。
このままもとのサイズに戻ったらヤバいだろ(笑)

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■じいさんvsメリオダス

そして準決勝2組目が、よっぱらいおじさんvsメリオダス。
よっぱらいおじさんの名前はケインです。
謎のおじいさんでしたよね。

こいつの正体が少しだけ判明します。
どうやらメリオダスと面識があるようです。

しかしメリオダスは覚えていない様子。
しかしケインの胸にはダナフォール王国の紋章が!!

そう!ダナフォールとは、メリオダスが憤怒によって
我を忘れて滅ぼした王国です。

また、エリザベスの故郷でもあります。

メリオダス自身はケインのことを覚えていないのですが、
ダナフォールの紋章は覚えていました。

やっぱり憤怒になって、ダナフォールを滅ぼした際の記憶がないのでしょう。

うーーーん。
何とも謎です。

ケインがダナフォールの要人だと仮定した場合、ダナフォールを滅ぼしたメリオダスは
敵なわけです。
でもどこか友好的なんですよね。

つまりこれは、

メリオダスはダナフォールを滅ぼしていない



ケインはメリオダスがダナフォールを滅ぼしたことを知らない

ということになります。

どっちにしてもめっちゃ気になる展開ですねぇ。
早く続き、続き!

■第38話 感想

今回はバイゼル喧嘩祭りの話のみでしたね。
聖騎士たちが、こちらに向かっていることは描かれていませんでした。

もしかしたら次回以降に、聖騎士たちとの激突があるかもしれません。

でも、もしメリオダスが勝ち上がったら、決勝は
メリオダスVSディアンヌですよね?

いやー、絶対に見たい!!!
超みたい!!

ということで聖騎士たちには空気を読んで欲しいものです・・・。

っちゅーことで今回はこの辺で。

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