漫画 七つの大罪の第33話の感想とネタバレ

七つの大罪　第33話　“大荒れ模様”のネタバレ感想を書きます。
ネタバレですのでご注意ください。

■お色気シーン満載

第33話では、ついにエリザベス＆ディアンヌの全裸シーンが描かれています。
こんなことがあっていいのだろうか・・・。
しかもエリザベスは終始全裸です・・・。

何たるこったい。

■ディアンヌ小型化の理由

前回圧倒的な強さで聖騎士グリアモールを撃破したスモールサイズのディアンヌ。
この突然の小型化は、どうやら偶然だということが今回判明しました。

そもそもディアンヌとエリザベスはメリオダス一行とは別行動中でした。
2人はみんなの食事を作るべく森の中で食材探しをしていたところ、
食材とおぼしき怪物キノコに遭遇。

ディアンヌが捕獲しようとした瞬間、煙を発射して立ち去る怪物キノコ。
するとなんということでしょう。

ディアンヌとエリザベスが小型化してしまいました。
もともと大きなディアンヌは人間サイズに。
そしてもともと人間サイズのエリザベスは小人サイズに。

ということで、解決策も見当たらなかったので、
ディアンヌがエリザベスの洋服を着て、バイゼル喧嘩祭りに出場したというのが真相です。

そしてエリザベスは着る服がなかったので、全裸のまま
ディアンヌのおっぱいに挟まり続けているのが現状です。

持ち運びサイズのエリザベス・・・。
いいね（笑）ニーズあるよ（笑）

■これは伏線でしょう・・・

バイゼル喧嘩祭りに出場した際の、ディアンヌの登録名は“マトローナ”。

本人いわく、メリオダスをビックリさせたかったようですが、じゃぁなぜ
マトローナなんて名前にしたのか？

エリザベスに対してバンが聞きます。
単行本5巻の81ページの一番上のコマです。

バン
「マトローナって名前はなんだよ？」

ディアンヌは、さらっとこう答えます。

ディアンヌ
「あ・・・。うん。ちょっとした昔の知り合い」

って。
このときのディアンヌはそっぽ向いた感じで返答しているので、
やはり何かキーワードなのでしょう。

今後、マトローナという名前のキャラクターが出てくる可能性が高そうですね。
マトローナを覚えておきましょう！

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■ケインの実力

今回の謎。
酔っ払いおじさんこと、ケイン。

彼とキングの試合も今回描かれていました。
武器の使用が認められていないバイゼル喧嘩祭りで、神器の使用はもちろん禁止。

素手で試合に臨むキング。
その実力は・・・・

めっちゃ弱い（笑）

観客から低レベルな試合とののしられます。
そして、まさかのケインのスピーディな一撃で場外に落ちるキング。
敗戦です・・・。

これでキングの武器無し喧嘩は2戦2敗。
一戦目は、“ネコ”との試合だったそうです（笑）
んで、それにも敗北するっていうね・・。

いや。まてよ。
意外に野生のネコとか強いのかもな（笑）
あんな爪で目でも引っかかれたら戦闘不能におちいるわ。

つまりキングは庶民派ってことですな。
ということでいまいちケインの実力はつかめませんでしたが、
只者ではない感がハンパないですね。

■ハウザーが問う

今回、ハウザーもザンギエフみたいなザコキャラを撃破して勝ち進みます。
その後、グリアモール＆ベロニカと合流して、グリアモールにこう問います。

ハウザー
「お前がベロニカと二人で来た目的はなんだ？」

っと。
明確な答えが描かれているわけではないのですが、
おそらくメリオダスが七つの大罪であることと、エリザベスを救出したことを告げたのでしょう。
ハウザーはそのことに驚いていました。

やっぱりハウザーは

別の目的があってバイゼル喧嘩祭りに参加している

ということでしょう。

その目的が何なのか？は今回ではわかりません。
今後の展開で判明していくことでしょう。

■第32話　総評

78ページのエリザベスの表情をぜひチェックしてください。
すごく悲しそうな顔を一瞬しています。

メリオダスは、エリザベスを仲間として認めていない？
そんな雰囲気が漂っています。

全体として、終始平和な感じが描かれているので、安心してみていられます。
僕はこういった展開が大好きなので、大満足の回でした。

それにしても、ディアンヌって積極的ね。
おもっきしパンツ見せてあげてるからね（笑）

ドラゴンボールでブルマが、亀仙人に対してサービスしたのと
同じような感じで描かれていますよ（笑）

次回はいよいよ、真打登場！
まさかの本戦1回戦からメリオダスＶＳバンの試合です。
乞うご期待！！

っちゅーことで今回はこの辺で！

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